作文と教育
2022年4・5月号
日本作文の会 編
子どもの生活や発達上の困難さに向き合い、「子どもたちの声に改めて耳を傾け」ながら、子どもたちのケアを専門家や学校、家庭で共有し寄り添っていくにはどうすればいいのか。さらに、子ども自身が、自己と困難や問題に向き合いながら表現し、それらを乗り越えていくために「自主的な表現をどう引き出すのか」。これらのことに一歩でも近づきたいと考え、企画した特集です。
コロナ世代に広がる人間的危機 ~〔教員等を対象とした調査研究〕から見えてきたこと~ /増田 修治
子どもたちの「お話」に救われて ─初めての実践をしてみて─ /今井 美友
タブレットを通した「読み合い」の実践/新井 哲平
書いて、見つめて、その先へ/内山 沙紀
コロナ禍 ~子どもの人間関係への影響~/鈴木 宏明
判型・頁数 | B5判・72ページ |
定価 | 本体990円(税込) |
ISBN | 978-4-7807-1749-5 |
出版年月日 | 2022年5月1日 |
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