作文と教育
2022年2・3月号
日本作文の会 編
2020年度より使用している小学国語教科書の文学作品を取り上げ、具体的実践から学びます。学びを通して人の気持ちや考えを想像する、友だちと読み合いさまざまな気持ちや考えを学ぶなど、子ども一人ひとりが豊かに育つことを願います。
子どもたちの内に目をこらして『ちいちゃんのかげおくり』/入澤 佳菜
子どもたちがスイミーと一緒に泳ぐ ~子どもと一緒に楽しむ授業に~/鈴木 一生
「楽しく!」を作り出す努力/大原 雅樹
文学作品に触れて感じ、考える子どもたち/審良 光昭
「文学を文学として読む」ということの大切さを今! 審良先生の実践に寄せて…/宮田 稔
文学教材を教室で「読み合う」意義/荒木 智
文学教材を「読み」「書く」こと/鈴木 宏明
教科書を超えて自由な「読むこと」へ/木下 ひさし
判型・頁数 | B5判・72ページ |
定価 | 本体990円(税込) |
ISBN | 978-4-7807-1748-8 |
出版年月日 | 2022年3月1日 |
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