作文と教育
2022年1月号
日本作文の会 編
2021年8月に2年ぶりの全国作文教育研究大会が開かれました。子どもの声を聴くことについて今こそ大切にしていかなければならないことを、様々の分科会の中でも語られていました。そうした実践、または、長野の教育の歴史、そして大会を通したこれからの動き等について特集を組んでみたいと考えました。
記念講演「自分のこころの声に耳をすませて」 ~菅政権と民主主義、コロナ禍での五輪・メディア~/望月 衣塑子
長野大会をふり返って/西澤 桃子
学級通信禁止の学校で/安福 歩
言葉を獲得することで落ち着いて暮らす/平川 美和
想いを共有し共感できる教室に~学級だより「ココロノナカ」の読み合いを通して~/宮田 聖也
ヒューマニスト小池平八の軌跡/久保田 千足
判型・頁数 | B5判・72ページ |
定価 | 本体990円(税込) |
ISBN | 978-4-7807-1747-1 |
出版年月日 | 2022年1月1日 |
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