作文と教育
2021年4・5月号
日本作文の会 編
「給食時間はおしゃべり禁止」など、コロナ感染症による影響は子どもたちの生活をも直撃している。そういう状況だからこそ、子どもたちに自由な表現を保障していく必要があると考える。今号では、多くの誌面を割いて、子どもたちのたくさんの作文ならびに教師の想いを紹介した。
家族との生活の中で/学校生活の中で〈作品〉
行動の内側にある辛さや願いを聴いて/加賀八重子
子どもたちの表現から生活ぶりを思う/青山雄太
くらしを「つづり」「つむぎ」「つなぐ」こと/下山智之
子どもたちの自由な表現を保障し、子どもたちの声を聴く──子どもが本当のことを言える条件を整える大人の仕事/福井雅英
判型・頁数 | B5判・74ページ |
定価 | 本体990円(税込) |
ISBN | 978-4-7807-1742-6 |
出版年月日 | 2021年5月1日 |
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