作文と教育
2019年4月号
日本作文の会 編
学校現場では、教育改革の名の下に、未来の子どもたちに対する取組が洪水のようにあふれ出され、教師に日々の疲労は尽きることがない。教師としての魅力、生き方にスポットを当てて、教師たちを励ましていきたい。教師としての魅力や生き方などについて応援していく特集を四月のスタート号としていきたいと考え、今回の特集を組んでみた。教師の仕事は辛いことばかりではないだろう。
今、「先生」として生きるということ/得丸 浩一
往復書簡① 教え子から担任先生へ/江花 碧・佐藤 修二
往復書簡② サークルの新人先生からサークル先輩先生へ/石原 歩・草鹿あゆみ
往復書簡③ 新採用教員とその指導教官/片岡 未来・保坂 操
〈記述アンケートに見る〉 「過酷」と「魅力」の間で揺れる先生の仕事のいま・これから
判型・頁数 | B5判・64ページ |
定価 | 本体844円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1724-2 |
出版年月日 | 2019年4月1日 |