作文と教育
2019年２月号
日本作文の会 編
特集：近畿作文の会の三十年と今、そしてこれから
集まった原稿は「近畿作文の会」の多彩なところが現れる内容であると感じています。発足の経緯、これまでの経過と実践の内容などなど、個人の個性がおもいきり出ているものばかりです。ぜひ時間を作ってお読みください。そして、ぜひ「作文と教育」の読者でない方にも広げていただきたいと願っています。
近畿作文の会の30年／小宮山 繁
作文と日記から──子どもたちをもっと知りたくて／舟田 愛
一年生の表現とお話から見る～自由帳から作文へ～／久米 有美
つながり合い高め合う関係を求めて／飯田 尚樹
もっと知りたい／松田 壱眞
子どもの表現を大事にするとは／内海 行之
生活綴方教育実践は楽しい──私のそばを通り過ぎていった子どもたちとの取り組みを振り返りながら／森 教二
| 判型・頁数 | B5判・64ページ |
| 定価 | 本体759円＋税 |
| ISBN | 978-4-7807-1722-8 |
| 出版年月日 | 2019年2月1日 |