作文と教育
2019年1月号
日本作文の会 編
集まった原稿は「近畿作文の会」の多彩なところが現れる内容であると感じています。発足の経緯、これまでの経過と実践の内容などなど、個人の個性がおもいきり出ているものばかりです。ぜひ時間を作ってお読みください。そして、ぜひ「作文と教育」の読者でない方にも広げていただきたいと願っています。
記念講演「ことばの海でどんぶらこ」〜観察の眼と心をことばにのせて〜/木坂 涼/アーサー・ビナード
特別講演『愛おしきいのちのために〜ダウン症のある私から〜─書き言葉が拓く発達の可能性─』/岩本 綾
読み合うことでお互いがお互いを知るきっかけに──教室経営の厳しさのなかで/下村 祝実
私の学級経営の軸、一枚文集──継続から生まれる、このよきもの/越部 礼子
『この思いを未来へ』平和の歌づくり──身の回りの「小さな平和」を紡ぎながら/入澤 佳菜
ツルピカ先生の作文の授業──子どもたちと共に、文章表現について考える/田中 定幸
判型・頁数 | B5判・64ページ |
定価 | 本体759円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1721-1 |
出版年月日 | 2019年1月1日 |