日本の科学者
2019年6月号
日本科学者会議 編
本特集は、新しいサイエンスの開拓を目指して計測・分析装置開発を最先端で進めている研究者達によるものである。これらの記事により、最先端の計測・分析装置開発の重要性が再認識され、今後発展していく環境が整うことを切に望む。
まえがき/豊田岐聡
言葉の玉手箱/豊田岐聡・上田昌宏・兼松泰男
独創的な質量分析装置開発とそれらを用いた応用研究/豊田岐聡
カラー図版・補助資料
1分子自動イメージング法の開発と細胞への適用─細胞内1分子スクリーニングの実現に向けて/上田昌宏
カラー図版・補助資料
手作り装置が拓いたレーザー分光/兼松泰男
判型・頁数 | B5判・56ページ |
定価 | 本体741円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1347-3 |
出版年月日 | 2019年5月1日 |
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