京都祗園祭りの淵源だった 前方後円墳の謎を解く
起源・原形・その意味と歴史的役割を発見
角田 彰男 著
世界的に日本独特の前方後円墳は、未だ解けない日本史最大の謎である。前方後円墳は全国四三都道府県に約5200もある。しかし、この古墳の巨大なものが近畿に目立って存する故に、これは奈良の大和朝廷に起因するという安易な思考は歴史の真実を見失いやすい。本書は事実を基に科学的合理的研究と論理を展開してこの謎を解明する歴史推理小説である。
角田 彰男(つのだ あきお)=1947年埼玉県生まれ。千葉大学卒業。日本ペンクラブ会員。科教協会員。多元の会。東京古田会。古田史学の会。全国邪馬台国連絡協会等の会員。
判型・頁数 | 四六判・256頁 |
定価 | 本体1667円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1931-4 |
出版年月日 | 2019年6月27日 |
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