わたしの愛しい子どもたち
朱美先生の子どもエッセイ
藤原 朱美 著/山下 雅彦 企画・編集協力
子どもの自然体がいい、先生の“愛の魔法”がいい。こんな教室つくりたい!
子どもに関わるいろんな方と、この本を通じてつながっていくことがこれからの私の夢です。そして、これからも「子どもたちのそばにいる大人」として、日々精進していきたいと思います。
第1部 子どもたちと朱美先生の1年 1学期/2学期/3学期
第2部 教師として、親として、人間として
第1章 熊本地震のこと
第2章 今まで出会った子どもたち
第3章 わが家の伝説娘
第4章 「朱美さんはこんな人」(戝津里美・星野ゆか)
第3部 解説
藤原朱美実践の魅力と可能性(山下雅彦)
「普通」の教員・藤原朱美の世界を探る(藤井美保)
藤原 朱美(ふじわら あけみ)=1966年生まれ。小学校教諭。短大卒業後、一旦銀行に就職するが、教師になる夢をあきらめきれずに2年後退職。それから3年かかって念願がかなう。子どものころ一番楽しかった思い出は「学校帰りの道草」。
判型・頁数 | 四六判・208頁 |
定価 | 本体1500円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1662-7 |
出版年月日 | 2018年3月1日 |
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