文学の授業6 かさこじぞう
教材分析と全発問 各時間の児童の感想掲載
山口 憲明
今、人間のあり方が厳しく問われています。人間性の深まりが課題です。それは、哲学・芸術の課題です。文学を文学として読んでいく。子どもたちの感性を豊かなものにしていく。人間の知恵を深く確かなものにしていかなければなりません。 授業に入る前に、まず教材のねらい、各時間の教材分析の箇所を通読し、その深い内容、優れた価値をつかんでいただきたいと思います。
山口 憲明(やまぐち のりあき)=早稲田医大学政治経済学部卒、元相模原市立小学校教諭。
判型・頁数 | B5判・120頁 |
定価 | 本体1400円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1664-1 |
出版年月日 | 2017年11月 |
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