ともに明日を見る窓 児童文学の中の子どもと大人

ともに明日を見る窓 児童文学の中の子どもと大人

在庫あり

文芸

著者

きどのりこ

出版年月日

2017年1月21日

ISBN

978-4-7807-1604-7

判型・ページ数

A5判上製 208頁

定価

本体1600円+税

書籍説明

「児童文学」はトータルに人間を描くことのできる貴重な実験場。子どもたちの視点で語られ、多様な大人たちが登場する作品をご紹介します。

 

ひこ・田中さん推薦!

「子どもから大人まで、読んで欲しい児童書36冊。全部きどさんのお気に入り作品だから、手渡したい思いが温かく伝わってくるのがいいね。」ひこ・田中(『お引越し』『なりたて中学生』シリーズ)

目次

1、子どもは成長する

北畠八穂『破れ穴から出発だ』/ 丘修三『ぼくのお姉さん』他

2、子どもは大人を信頼できるか

ケストナー『飛ぶ教室』/ ひこ・田中『お引越し』他

3、子どもだって市民なんだ

砂田弘『さらばハイウェイ』/ 安本末子『にあんちゃん』他

4、子どもだからこそわかるんだ

大石真『チョコレート戦争』/古田足日『宿題ひきうけ株式会社』他

5、子どもの目で戦争を見つめる

おおえひで『八月がくるたびに』/ ネストリンガー『あの年の春は早くきた』他

6、子ども性ってなんだろう

宮沢賢治 『種山ヶ原』/ 新美南吉『川』ほか

7、子どもは空想する

フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』/ バリー『ピーター・パンとウェンディ』他