搾取競争が、格差を広げ、地球環境を破壊する ー『資本論』にもとづく現代搾取社会論ー

搾取競争が、格差を広げ、地球環境を破壊する ー『資本論』にもとづく現代搾取社会論ー

在庫あり

社会

著者

川上 則道

出版年月日

2016/2発行

ISBN

978-4-7807-1256-8 C0033

判型・ページ数

A5判 並製 ・288頁

定価

定価:本体1,600円+税

書籍説明

【前書きなど】
本書は、資本主義社会のマルクス後の発展も視野に入れながら、『資本論』をもとに、このテーマについて次の章立てで解説します。わかりやすくするために各章の節ごとに、問いを立てて、それに回答するという形式にしましたので、興味を引いた問いのところから読み始めてください。
(「序章 いま、なぜ搾取を問題にするのか」より)

【著者プロフィール】
川上 則道(カワカミ ノリミチ)
1943年生まれ。
1968年 東京大学農学部農業経済学科卒業。
現在、都留文科大学名誉教授。

目次

【目次】
序章 いま、なぜ搾取を問題にするのか
第1章 「搾取」という概念の意味と「剰余価値」
第2章 今日の搾取率(剰余価値率)は200%ほどにもなる
第3章 サービス部門や公的部門の労働者も搾取されている
第4章 資本主義生産は搾取拡大競争の世界である
第5章 今日の格差や貧困は搾取拡大競争がもたらしたものである
第6章 地球温暖化や原発大事故も資本主義生産のもとで発生している
終章