『写真家の心 詩人の眼』

『写真家の心 詩人の眼』

在庫あり

文芸

著者

小松 健一

出版年月日

2020年8月23日

ISBN

978-4-7807-1976-5 C0095

判型・ページ数

A5判上製 280ページ

定価

2500

購入はこちらから>>

書籍説明

写真家であり。俳人でもある小松健一。37年間の軌跡。
真実を一点に集める写真。一物一瞬を切りとる俳句。
写真家と詩人の眼が共振してやまない。

目次

序 写真と俳句の間

Ⅰ章 写真家の心
1 カメラとの出会い─シャッターはこころで切れ
2 写真の昨日、今日そして明日 丹野章との対談
3 写真家の視点 石川文洋との対談
4 カメラで何を切り撮るか 竹内敏信との対談
5 マリナーズ・アイ展 創立三〇周年記念トーク 「海へ 愛をこめて……」  中村征夫との対談
6 原爆投下七〇年 広島 長崎原爆写真集に寄せて
7 報道写真家 沢田教一
8 一九九四年・ピューリッツァー賞受賞作品「ハゲワシと少女」で考えたこと
9 多様性が生きるヒマラヤの距離空間
10 [インタビュー]大竹省二 渡辺義雄 田沼武能 水越武
11 [追悼]丹野章─男気、透徹した思想、そして人間愛をもっていた人
12 [追悼]岡井耀毅─写真と文学と酒を愛し、義を貫いた男
13 取材ノートから

Ⅱ章 詩人の眼
1 「無頼」に生きたふたり─小説家・太宰治と写真家・田村茂をめぐって
2 「銀河」を互いの胸に秘め─宮澤賢治の心の友・保阪嘉内
3 宮澤賢治 修羅への旅─樺太行を考える
4 石川啄木─北の旅を探る
5 文学を旅する
6 [聞き書き]伊藤信吉─朔太郎、恭次郎、犀星、道造、心平……
7 伊藤信吉さんとの約束─サハリンで国境碑確認
8 日本文学風土記─風の土地・上州は近代詩の故郷
9 回想のわが師と俳人たち

あとがき