歴史を歩くワルシャワ 国王選挙の始まりから1944年8月蜂起前まで

歴史を歩くワルシャワ  国王選挙の始まりから1944年8月蜂起前まで

在庫あり

文芸

著者

尾崎 俊二

出版年月日

2020年5月20日

ISBN

978-4-7807-1965-9

判型・ページ数

A5判

定価

2790

書籍説明

ナチスドイツの戦争で占領支配され、ユダヤ系住民がホロコーストの犠牲となったポーランド。16世紀の選挙王制の時代から、占領と空爆への抵抗のたたかい「1944年8月蜂起」に到るまでのポーランドの歴史を、ワルシャワの街を歩くという独特の手法でたどる。当時の詳細な地図と著者撮影の現地写真が歴史と記憶のポーランド紀行にいざなう。

著者略歴:尾崎 俊二 1946年生まれ。2004年まで高校教員。著書に『記憶するワルシャワ ―― 抵抗・蜂起とユダヤ人援助組織 ŻEGOTA(ジェゴタ)』、『ワルシャワ蜂起 ―― 一九四四年の六三日』、『ワルシャワから:記憶の案内書 ――トレブリンカ、ティコチン、パルミルィ、プルシュクフへ』 など。

目次

プロローグ 歴史の歩き始め
第1章 選挙王制の共和国〈ポーランド・リトアニア共和国〉(その1)
第2章 選挙王制の共和国〈ポーランド・リトアニア共和国〉(その2)
第3章 ワルシャワ公国とユゼフ・ポニャトフスキ侯、1812年ロシア遠征戦争
第4章 ウィーン会議、会議王国と1830年11月蜂起まで
第5章 「両蜂起間期」(1831年~1862年)、大亡命から1863年1月蜂起へ
第6章 鉄道とヴィスワ川に架る橋
第7章 1863年「1月蜂起」後から19世紀末、第一次大戦前夜まで
第8章 第一次大戦と独立回復、対ソ連戦争からピウスツキの死まで
第9章 第二次大戦勃発、ワルシャワ防衛戦とスタジィンスキ市長
第10章 ナチス・ドイツ占領下のワルシャワ、連合軍でのポーランド軍の戦い
エピローグ ドイツ軍空撮写真を見てたどる1944年8月蜂起直前のワルシャワ