『日本の科学者』2020年7月号

『日本の科学者』2020年7月号

在庫あり

日本の科学者

著者

日本科学者会議編

出版年月日

2020年7月1日

ISBN

978-4-7807-1361-9 C0336

判型・ページ数

B5判56ページ

定価

727

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書籍説明

【特集】原発災害から地域の未来へ
未曽有の原発事故から9年、国内では5原発9基が新規制基準のもと再稼働している(2020年4月現在)。震災後の日本の原発政策の動向は、国際社会も関心を寄せている。本特集を通して、あらためて福島原発事故から何を学ぶのか、再考する機会としたい。

目次

まえがき 鴫原敦子
言葉の玉手箱 鴫原敦子 女川原発事故時の医療機関の避難計画調査結果から 杉目博厚 放射線の人体への影響と宮城の現状 ──宮城の甲状腺検査にも触れて 矢崎とも子
原発から再生可能エネルギーへの転換の実践と未来 水戸部秀利
東日本大震災後の福島県における農・水産業の動向 初澤敏生
〈談話室〉
新自由主義の中のドイツの大学─ボーフム大学での経験から 木戸衛一 〈論文〉 科学技術の転倒性─放射線被ばく労働に焦点を当てて 青水 司 〈ひろば〉 原発大事故と福島の漁業 伊東達也 COVID-19危機における人権─パンデミックに憲法は無力なのか 村田尚紀 新型コロナウイルスの流行と感染防御 宗川吉汪 緊急事態宣言と世論のねじれ 木下ちがや 〈声明〉 科学技術基本法改正案に反対する ―日本科学者会議全国幹事会,日本科学者会議原子力問題研究委員会 〈本〉 後藤啓著『鳴く虫の捕り方・飼い方』 坂本一光 〈読者の声〉 〈科学者つうしん〉 〈編集後記〉 三木敦朗