日本の科学者 2020年6月号

日本の科学者 2020年6月号

在庫あり

日本の科学者

著者

日本科学者会議編

出版年月日

2020年6月1日

ISBN

978-4-7807-1360-2

判型・ページ数

B5判56ページ

定価

727

書籍説明

《特集》性と人権 これまで本誌では,1997年に「現代社会とジェンダー」,2006年に「セクシュアル・ハラスメント」,2011年に「学術分野の男女共同参画」,2017年に「女性研究者の出産・子育て」といったように,特定のテーマに沿ったかたちで「性と人権」を取り上げてきた.本特集は,これまでの取り組みを引き継ぎつつ,以下の理由から,「性と人権」というタイトルとした.

 

目次

まえがき 元橋利恵 /言葉の玉手箱 元橋利恵 /性差:生物学的・歴史的・社会的視点から考える 宇野賀津子 /家族を考える 若尾典子/アカデミアにおける女性のための支援──女性研究者支援事業の展開と課題 山口真紀/性と人権──日本の『性科学』の現状,産婦人科臨床医の立場から 早乙女智子/
差別解消に向けたアイデンティティの構築──「同性愛者」のアイデンティティをめぐる歴史から 元山琴菜/性の売買と人権 中里見博 /「日韓合意」と「少女像」問題からみる日本軍「慰安婦」問題の本質 本庄十喜 /〈談話室〉SDGsとジェンダー統計 伊藤セツ /〈科学余話〉性染色体獲得のジレンマ─性染色体は進化の袋小路か?  野澤昌文 /〈ひろば〉防衛装備庁安全保障技術研究推進制度の5年と二次募集の結果について 井原 聰 /〈本〉アンジェラ・サイニー著 東郷えりか訳『科学の女性差別とたたかう─脳科学から人類の進化史まで』 對馬果莉 /〈本〉宮原ひろ子著『太陽ってどんな星?』 粟野 宏