『日本の科学者』2020年5月号

『日本の科学者』2020年5月号

在庫あり

日本の科学者

著者

日本科学者会議変

出版年月日

2020年5月1日

ISBN

978-4-7807-1359-6 C0036

判型・ページ数

B5判56ページ

定価

727

書籍説明

今号の特殊は、日本社会で常識にしたい自然科学的教養である。文科省は、数年前からGIGAスクール構想として、小学校から児童・生徒にパソコンを持たせ、プログラム作成教育の強化にとりくんでいる。しかし、基礎教育抜きのハウツー教育になりはしないかと危惧する声も少なくない。自然科学の基礎的教養の重要性に、さまざまな角度から迫った論文満載である。

目次

【特集タイトル】日本社会で常識にしたい自然科学的教養
読者の声 まえがき…北林雅洋 言葉の玉手箱…北林雅洋 主体的学習能力を育む大学教養教育──科学的判断ができる人材の育成を目指して…下田 正 小・中・高等学校教員が抱く生物進化観とその問題点…松本一範
教養教育における生物学教育──文系学生のための生物学教育についての一考察…古屋秀隆
教養としての科学観──大学教養教育の現状と課題をふまえて…三宅岳史 情報通信技術の歴史をめぐる教養…杉本 舞
【談話室】あいちトリエンナーレの中止と再開…塚田聡子 【論文】放射性廃棄物問題と「不利益の公正配分」をめぐる現代デモクラシー論の研究課題─沖縄米軍基地問題と関連づけて…小野 一 【科学余話】AI と社会(3)─学習と記憶の汎化…小倉久和 【ひろば】死の商人おことわり!─日本初の総合武器見本市に市民が大抗議…杉原浩司
【声明】広島高裁による伊方原子力発電所3号機の運転差止決定を支持する    日本科学者会議全国幹事会,日本科学者会議原子力問題研究委員会 筑波大学の防衛装備庁助成研究への応募・採択に抗議し,その中止を求めます    日本科学者会議茨城支部筑波大学分会,安保法制に反対する筑波大学有志の会,日本科学者会議茨城支部
【本】西村寿雄・文 武田晋一・写真 ボコヤマクリタ・構成『石はなにからできている?』…坂本一光 〈科学者つうしん〉 〈編集後記〉