季論21 2020年冬号 第47号

季論21 2020年冬号 第47号

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季論21

著者

『季論21』編集委員会 編

出版年月日

発売予定日:2020年01月20日 発行年月日:2020年01月20日

ISBN

ISBN:978-4-7807-1861-4 Cコード:0336 

判型・ページ数

判型:A5 重量:300 ページ数:232

定価

本体価格:909円

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書籍説明

本号の特集は、日本の司法問題です。

いま、世間では日産自動車の元会長ゴーン帰国の国外逃亡が大問題になっています。ゴーン被告は、国外逃亡の口実として、日本の裁判制度を上げています。本書の編集は、ゴーン被告の国外逃亡事件前に編集されているので、直接的言及はありませんが、日本の司法制度を深く理解するうえで大変タイムリーの特集としてお読みいただけます。

目次

【特集】この国の司法はおかしくないか(瀬木比呂志、笹倉香奈、角田由紀子、鴨志田裕美、紙野健二)

【グラビア】 雨にも負けず! 第3回辺野古障害者のつどい 森住 卓
【巻頭言】 残された時間はそれほど多くない―COP25から見えてきたこと 岩佐 茂

【観測点】ボリビアの政変(岡田則男)、沖縄の二つの宝(宮城義弘)
57%が「民主派」に投票した香港区議選(大西 広)

【特集1】この国の司法はおかしくないか
司法が変われば日本が変わる 瀬木比呂志
えん罪を生まない司法へ  笹倉香奈
性暴力事件無罪判決から考えたこと 角田由紀子
大崎事件最高裁決定の存在意義 鴨志田?美
辺野古新基地建設問題と司法 紙野健二

【特集2】〝圧搾空気にあらがう 2〟
「表現の不自由展・その後」のその後 永田浩三
慶賀の空気を煽ったNHKの天皇即位報道 醍醐 聰
京都アニメーション事件とGSOMIAをめぐって 田島泰彦

平成の天皇とは何であったのか(1) 渡辺 治
2019年10月台風19号水害に学ぶ  大熊 孝
「伝える」ことを「伝わる」かたちに―永六輔さんの語りをめぐって 井上一夫
「忘れてはいけませんよ」―ティオドーア・ホイスの警告  秋間 実
21世紀資本主義の研究のために―科学的社会主義の理論的課題 友寄英隆
マルクスとソーシャルワーク 藤田孝典
堀尾輝久『人権としての教育』に寄せて 川村 肇

【書評】
鶴岡征雄『単線駅舎のある町で』 ドリアン・助川
本田浩邦『長期停滞の資本主義』 山下裕歩
読んだ本
知本康悟『村に立つ教育』 富山仁貴