
ベテラン・ケアマネジャーに聞く 介護未満の離れて暮らすひとり親とのつきあい方
田中克典
「まだ大丈夫」と思っていたのに、気づいたら“介護目前”になっていた——。
離れて暮らす親を持つ40〜60代の子世代がいま直面しているのは、介護でも元気でもない“介護未満”のグレーゾーン。本書は、この時期に起きる変化やリスクを、現役ケアマネジャーがわかりやすく整理した一冊です。
著者は、これまでに約500人の高齢者を担当してきたベテランケアマネ。マザー・テレサ氏の施設での介護経験を持ち、現在も家族支援の最前線に立ち続けています。
本書では、
「親をさりげなく気づかう言葉のかけ方」
「親の変化に気づくポイント」
「離れて暮らす子が今すぐできること」
「やってはいけない対応」
「介護にしないための生活・環境づくり」
など、現場で本当に役立つ知識と実例を多数紹介。
「親が元気なうちに読んでおけばよかった」
そんな後悔をしないための、家族のための実用書です。
はじめに 2
第1章 食事編 まずは食べることで健康な毎日を 9
第2章 排泄編 すっきりと「出す」ために大事なこと 33
第3章 清潔・生活編 「身のまわり」を整えて生き生きと暮らす 49
第4章 外出編 閉じこもりを防ごう 67
第5章 運動・健康編 体を動かして健康を維持しよう 87
第6章 認知症対策編 物忘れや判断力低下を見逃さないために 107
第7章 トラブル対応編 災害や緊急事態に備えるには 139
おわりに 154
著者:田中克典(たなか・かつのり)
1962年、埼玉県生まれ。
日本福祉教育専門学校卒業後、福祉系の出版業務を経て、東京都の清瀬療護園(重度身体障害者入所施設)、清瀬市障害者福祉センター(デイサービス、ショートステイ)などで介護体験を積む。1984年にはインド・コルカタの故マザー・テレサ氏の運営する施設で介護を体験し、テレサ氏とも懇談する。
2000年、介護保険制度発足と同時にケアマネジャーの実務に就き、これまでに約500人の高齢者を担当した。現在、埼玉県川越市の株式会社スタートラインで、現役ケアマネジャーとして約30人を担当している。
| 判型・頁数 | A5判(並製)・160頁 |
| 定価 | 1540円(税込) |
| ISBN | 978-4-7807-2283-3 |
| 出版年月日 | 2026年5月24日 |
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