放射線と発がん

放射線と発がん

在庫あり

医療・福祉・健康

著者

井手 禎昭

出版年月日

2014年12月5日

ISBN

978-4-7807-1196-7 C0047

判型・ページ数

A5判 240ページ 並製

定価

1,700円+税

書籍説明

こどもたちの遺伝子がこわされる。はやく逃がせ

広がる汚染、そしてその処理、それらに伴うこれからの日本の経済・エネルギー・人的資本の消耗。おそらく、すべてをきちんとすることはできず、適当にごまかさなければ、いろいろなことがいきづまるでしょう。放射能汚染というのはそういうものなのです。
「このままでは日本は本当に危ない」
わたしはこの国の未来についてかつてないほどの危機感を抱きました。(「まえがき」より抜粋)

本書は、内部被曝を招く汚染作物をなぜ、とくに子どもたちの間で避けなければならないのかを、放射線とDNA 障害、そして発がんとの関係を明らかにさせ、みなさんに知っていただくために書かせていただきました。(「あとがき」より抜粋)

〈著者プロフィール〉
井手 禎昭(イデ ヨシアキ)
神戸大学医学部卒業
現在 井手クリニック院長
阪神ホームホスピスを考える会世話人
日本外科学会専門医
【著書】
『がん難民をふせぐために──抗がん剤・放射線治療の基礎 そして福島へ』(2013年6月/本の泉社)
『ひとはなぜ平穏死できないのか──満ちたりた最期を迎えるために』(2014年3月/本の泉社)

目次

第一章 ‘がん’とは?
第二章 がん遺伝子とがん抑制遺伝子
第三章 抗がん剤の歴史
第四章 福島第一原発事故における流出放射能について
第五章 放射線とがん
第六章 原発事故
第七章 原発事故と発がん、奇形について
第八章 海外の論文などからの考察
第九章 ‘発がん’をどう捉えるか

本文に誤りがありましたので、謹んでお詫びし訂正いたします。
194頁上から12行目 〔誤〕図8―1 〔正〕図8―1、図8―2
194頁下から10行目 〔誤〕図8―2 〔正〕図3―5(60頁参照)