鷲手の指

鷲手の指

在庫あり

文芸

著者

鶴岡征雄

出版年月日

2014年11月1日

ISBN

ISBN978-4-7807-1186-8 C0093

判型・ページ数

定価

2,000円+税

書籍説明

ハンセン病療養所からの出発
作家 冬敏之という生き方

冬さんの文学世界は、ハンセン病文学のなかで、北条民雄に代表されるような暗い絶望の世界を繊細なリアリズムで痛々しく描くという、そういう世界ではありません。そうではなくて不思議に明るくて、明るさが際立っていた、ハンセン病文学のなかにひとつの独創的な世界を打ち立てた方であるというふうに、私はここで断言できます。(加賀乙彦・作家)

ハンセン病療養所からの出発
作家 冬敏之という生き方

冬さんの文学世界は、ハンセン病文学のなかで、北条民雄に代表されるような暗い絶望の世界を繊細なリアリズムで痛々しく描くという、そういう世界ではありません。そうではなくて不思議に明るくて、明るさが際立っていた、ハンセン病文学のなかにひとつの独創的な世界を打ち立てた方であるというふうに、私はここで断言できます。(加賀乙彦・作家)

目次

少年時代
思春期
青年時代
文学修業時代
野望と挫折
作家の座
人生の春
花ざかりの晩年