村山俊太郎 教育思想の形成と実践

村山俊太郎 教育思想の形成と実践

在庫あり

教育

著者

村山士郎

出版年月日

2017/11

ISBN

ISBN978-4-7807-1637-5 C0037

判型・ページ数

A5判 424ページ上製

定価

定価:3,500円+税

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書籍説明

人間の自由と権利を権力によって抑圧した治安維持法。その時代、子どもの真実をもとめて教育の仕事に向かった一人の教師・村山俊太郎は2度の弾圧を受けることになる。『明けない夜はない』(村山ひで)のもう一つの歴史が解き明かされる。

 

〈著者プロフィール〉
村山 士郎(ムラヤマ シロウ)
1944年 山形県に生まれる
1977年 東京大学大学院教育学研究科博士課程修了、教育学博士。
現 在 大東文化大学名誉教授

主な著書
『ロシア革命と教育改革』(労働旬報社、1980年)
『生活綴方実践論』(青木書店、1985年)
『素顔を見せない子どもたち』(大月書店、1988年)
『豊かさ時代の子どもと学校』(新生出版、1991年)
『子どもの心の叫びを聞け』(学陽書房、1994年)
『いじめの世界が見えてきた』(大月書店、1996年)
『子どもの攻撃性に潜むメッセージ』(柏書房、1999年)
『ソビエト型教育の形成と学校コミューン』(大月書店、1999年)
『現代の子どもと生活綴方実践』(新読書社、2007年)
『いじめで遊ぶ子どもたち』(新日本出版、2012年)
『子どもたちを再び戦場に送るな』(新日本出版、2014年)
『村山士郎教育論集(全6巻)』(本の泉社、2015年)

目次

はじめに 村山俊太郎研究の魅力

1章 「童心」への開眼から生活者としての子どもへ

2章 非合法教育労働運動への参加と弾圧

3章 北方性教育の理論構築とリアリズム論

4章 軍事色強まる学校で子どもたちと学び・綴る

5章 俊太郎、2度目の検挙と獄中の苦悩

6章 戦後、激動の時代を生きぬいた俊太郎