理科教室
2020年2月号
科学教育研究協議会 編
本号の特集は「子どもに寄り添う授業づくり」である。「子どもの思考には法則性がある」ことから、先駆者の記録を読むことで授業者が経験の少ない授業を行うことができる。本特集では、複数の執筆者が過去の実践から学んで授業をつくってきた体験を記している。
主張 子どもに寄り添う授業づくり/八田敦史
1 「やってみたい!」の思いを生かす生活科の授業/山崎美穂子
2 新米教師の理科の授業づくり/佐伯岳彦
3 6年「水よう液の性質」について考える/有元恭志
4 特別支援学級での、個別の困難さに応じた取り組みと自然体験・ものづくりの実践/市村猛樹
5 私の「化学」の授業づくり/三好敬一
6 「理科の授業を創る」こと/小嶋妙子
7 高等特別支援学校における理科の実践 溝呂木務
判型・頁数 | B5判・96頁 |
定価 | 本体909円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1546-0 |
出版年月日 | 2020年2月1日 |
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