季論21 第30号 2015年秋号

季論21 第30号 2015年秋号

在庫あり

季論21

著者

季論編集委員会

出版年月日

2015年10月20日

ISBN

978-4-7807-0719-9

判型・ページ数

A5 296ページ

定価

926

書籍説明

▼東京新聞1面の連載「平和の俳句」 欄に?? ?? 三歳の国民連れてデモに行く?? とあった。投句者の視線にとがりそうな心がふと和む。5月26日の審議入りから4か月、「戦争法」国会は、まことにさまざまな国民を生み出した。主権者意識がこれほど横溢した闘いはかつてなかったのではないだろうか。
▼60年安保の時?? 条約改定自然成立の後に少なくない人たちを覆?? たのは敗北感だった。「アカシアの雨に打たれて」と巷に歌が流れ、ニヒリズムが人々を捉えた。安倍首相はあの時のような国会突入といった騒然とした状況ではなかったので・・・と強行採決のいとわなさを弁明したと言うが、児戯に怯えていたのなら笑止千万。ほんとの恐ろしさを知らなさすぎる。
▼本号は30号記念増大号。手探りで創刊して7年半、我ながらよくやってきたものだと思う。ひとえに読者諸氏のおかげである。改めてお礼を申しあげ?? い?? そうのご鞭撻をお願いする。(「編集後記」から抜粋)

目次

【特集】軍学協同の現在
池内 了/遠藤基郎/井上照幸/藤岡 惇/赤井純治/佐藤一彦
【鼎談】「資本主義の現在と明日の経済像」
伊藤 誠/金子 勝/大西 広/水野和夫
安保法制定の無理と反対運動の道理 愛敬浩二