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わが街 私の大学

 

太田義郎

平和があってこそ商売は繁盛する。
商売を守ることと、平和を守ることは、決して別々ではない。仲間と力を合わせれば、社会は変えられる。その信念を胸に、著者は全国の中小業者運動を牽引してきた。
個人商店を取り巻く厳しい環境。暮らしを脅かす制度や政策。地域の仲間たちの切実な悩み。そして、戦争の足音がまじかに聞こえる社会への強い危機感。 著者はその一つ一つに向き合いながら、「平和でこそ商売繁盛」を掲げ、仲間とともに道を切り開いてきた。
本書は長年にわたり全国商工団体連合会(全商連)の会長として活動し、2026年には名誉会長となった著者が自らの歩みを語る自叙伝であると同時に、戦後の中小業者運動の歴史を記録した一冊である。
なぜ、仲間と力を合わせるのか。なぜ商売を守ることと平和が結びつくのか。激動の時代に、リーダーは何を信じ、どう行動すべきか。
幾多の出会いと葛藤、挑戦と決断を重ねながら、前を向いて走り続けた著者の人生。
「仲間と力を合わせれば、社会は変えられる」その揺るぎない信念が本書の核である。
平和でこそ商売繁盛。
その言葉に込められた人生と信念をぜひ本書で確かめてほしい。

第1章 焼け野原の暴れん坊
第2章 中学・高校時代 シェイクスピアがくれた座右の銘
第3章 茶碗片手に激論の大学時代
第4章 民青から民商へ
第5章 平和でこそ商売繁盛
第6章 市長選、大学院進学、そして全商連会長へ
第7章 それでも希望をもって

著者:太田義郎(おおた・よしろう) 全国商工団体連合会(全商連)名誉会長。1944年、名古屋市中村区生まれ。「お米の太田屋」を継ぎ、地域に根差した米穀商として営業を続けるかたわら、民商運動に参加。1975年に地元の「中村民商」会長、1994年に愛商連会長、2016年に全商連会長、2026年5月に全商連定期総会にて名誉会長となる。“平和でこそ商売繁盛”を合言葉に、中小業者の権利擁護、税制改善、消費税・インボイス問題など、現場の実態に基づく政策提言を続けている。

判型・頁数 四六判(並製)・248頁
定価 2,200円(税込)
ISBN 978-4-7807-2285-7
出版年月日 2026年8月23日

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