もったいない社会をつくろう
後始末科学のススメ
広瀬 立成
ここで示したスライドは、2014年9月28日、大津市で開かれた「自治体問題全国集会、第三分科会:循環型社会形成と環境問題~ゼロ・ウェイストを目指して」での講演をもとにしています。そこでは、ごみの〝燃焼〟を科学的な立場からとらえ、日本のごみ処理の非持続性を指摘しました。
1.持続性の基本
(1)質量転化率
(2)物質循環
2.ごみと持続性
3.自然エネルギー
4.ゼロ・ウェイスト社会へ
5.世界のゼロ・ウェイスト 日本の常識“ごみ焼却”は世界の非常識
6.浪費社会からゼロ・ウェイスト社会へ
広瀬 立成(ひろせ たちしげ)=1938年、愛知県生まれ。首都大学東京名誉教授。理学博士。
デザイン:遠藤 まり子(えんどう まりこ)=デザイナー。
判型・頁数 | A5判ブックレット・64頁 |
定価 | 本体600円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1197-4 |
出版年月日 | 2015年1月 |
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